何事もやりすぎはだめ。

2020/06/05 ブログ

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

 

院内は感染予防を徹底して対策しております。

 

⭐️来院された方のマスク、手指消毒の徹底

⭐️施術者のマスク、手指消毒の徹底

⭐️共用部・物の消毒徹底

⭐️定期的の換気

 

 

治療スペースももちろんタオルの交換やベッドの消毒は都度行っております。

 

もちろんエステ、治療共に完全予約制のため接触や密になることはありません。

 

完全予約制。完全自由診療による治療院。

 

根本的な結果にこだわっている治療院。

 

保険ではできない治療を体感ください。

「何事もほどほどがちょうどいい」

 

 

人ってほとんどの人がそうだと思うんですが、

 

 

 

 

「過剰に〇〇したがる」

 

 

 

こんな傾向ありますよね笑

 

 

 

例えば、

 

 

・赤ちゃんのために、周りの物など除菌殺菌を徹底的に行う。

 

・コロナで言えば次亜塩素酸での徹底除菌。

 

・土は汚いから触っちゃだめ!

 

とかとか笑

 

 

 

 

除菌殺菌で一つ言うなれば、

「あなたは菌によって生かされてるし守られている」

 

 

ということ。

 

 

 

 

腸内細菌の話にもなるのですが、菌無くしては、人間は絶対に生きられない。

 

 

帝王切開で生まれてきた子どもは、無菌な状態から生まれてくるために、免疫機能が低い。(産道を通ることによってお母さんの菌をもらって世の中を生きていく摂理がある)

 

無菌状態では、地球では生きて行くことは無理。

 

 

そして、腸内にいる細菌のおかげで私たちは普通に生きていく免疫を保っている。

 

 

 

腸が人間の免疫機能の70%

 

に役割を果たしてくれているということ。

 

 

 

私たちは日常から菌と生活しているわけだ。

 

 

 

 

 

ここで大事なことを一つ。。。。

 

 

 

カラダの菌はあなたのカラダの状態によって良くも悪くも働く。

 

 

 

 

ということは、カラダをどんな状態にしておくのかの方が大切。菌とよりいい関係でいるためには、除菌ばかりしない。

 

 

 

・土とたくさん触れ合う。

 

・手洗いうがいは水で十分。

 

・たくさん寝る。

 

 

簡単に。これだけで保有している菌は有用的に働いてくれます。あとは精神論とかにもなるので、細かい話は今日はなし。笑

 

 

 

 

 

菌様様なわけですよ。

 

 

 

というかね。

 

 

菌がないと美味しい食べ物が食べられない笑

・発酵食品

・チーズ

・野菜

 

などなどほとんどの食べ物に菌って必要な物。

 

「お互いがお互いを支えている。」

 

 

 

 

これ!今日が言いたかったことです。

 

 

 

 

共存しなければいけない。ということです。

 

 

だからあなたのカラダの状態をしっかり整えて免疫機能を高めておけば菌と共に生きていけますから!!!仲良く!笑

 

 

 

 

あ、ちなみに、除菌殺菌ばかりしている人は免疫がとても低くなっている。そして、次亜塩素酸を大量に使っている人は、肺炎を起こしやすい。と海外では研究結果も出ている。そして身につけているだけで空気を除菌をします。ってやつ。効きません。笑

 

 

 

 

 

あなたの選択であなたのカラダの未来が変わる。