なんの日か知ってますか?
今日ではないのですが、
8月24日ってなんの日かご存知でしょうか?
僕も知らなかったのですが…
そう!何を隠そう、
「愛酒の日」らしいです!笑
ちなみに8月24日に僕も日本酒を飲んでいました。笑
上の画像の方は
歌人である若山牧水(わかやまぼくすい)さんと言う方で
この方がめちゃめちゃお酒が好きだそうで、彼の誕生日を「愛酒の日」と呼ぶようになったとのことです。
有名な歌人(僕は知らなかったですが笑)さんらしく、国語の教科書にも載っているらしいです!笑
一日一升瓶の酒を飲んでいたと言われており、肝硬変が死因だったらしいです。
ちなみに、真夏に亡くなったのにしばらく経っても死体から腐敗臭がしなかったらしいのです。
「生きたままアルコール漬けになったのでは?」
との話もあるようです…
実は、
現代の人々も死体が死後数日経っても変わらない。
と言う内容を思い出しました。
何故か!?
現代の食生活、生活習慣を思い返してみてください。
コンビニで24時間なんでも買えてしまう。
全国各地の名産品をどこにいても食べられる。
昔では考えられなかったことです!
全国の名産を食べられるのは、とても嬉しいことだし、流通やシステムなどが整ったのはとても素晴らしいことだと思います!
しかし、それは
表しか見れていない!!!!
24時間なんでもどこでも美味しいものを食べられる技術!
その裏側には、
「酸化防腐剤」
「保存料」
これらの化学物質によってその食品が
腐らないように
化学的にコントロールされているのです。
どんな作用があるのか?
保存料や酸化防腐剤は、食品の菌の繁殖を抑えます。
いわゆる菌が繁殖するのを抑えていると言うことは、殺菌効果があるとも言い換えられます。
と言うことは、その食品添加物が入っている食品を口にすることによって、カラダの中の菌の繁殖も抑えてしまう。
と言うことは、カラダの中で働いている
善玉菌も悪玉菌も殺して繁殖を抑えている!!!!!
(本来ならば善悪なんてありませんよ)
カラダの腸内細菌の活動を低下させていると言うことになるのです。
そんな食品ばかりを摂取しているから、
カラダから必要な菌もいなくなってしまうことでカラダが腐らない。
これによって死後腐らないカラダが出来上がってしまうわけです。
あなたのカラダはあなたが食べたもので出来ている!!