助け合いが大切ですよね!1
秋の最後の暖かさって感じで一日とても過ごしやすかったですね!☀️
こんな日はドライブか、焚き火が個人的にはしたかったです笑
さて、毎日うちの赤ちゃんの成長をよくみていると、
「なめ廻し」
ということをするようになってきました。
皆さんこう言うとピンと来ないかもしれませんね…
単純に赤ちゃんが様々なものを舐めることです。笑
ちょっとかっこよく言いました笑
実はこのなめ廻しが成長のためにもとても大切だよと言う話を少ししようかと思います。
実は、この「なめ廻し」が将来的な知覚感覚を高めているよと言う話。
赤ちゃんは色々なものを舐めることによって、物の形などを胎内記憶として記憶するそうですよ!!!!!
それによって、無意識の「回想像」が記憶されて、物の形を瞬時に見分けているらしいです!!!
ちなみに、子どもの舐め回しが絵を書く上手下手を決めている?とも言われているぐらい…
まあこう言う話は僕もあまり専門的に知っているわけではないので、一旦横に置いておいて…笑
実は、赤ちゃんの「舐める」と言う行為にはさらにとても大切な役割があるんですよ❗️❗️❗️
「菌を体内に取り入れる」
そこら中にいる「ばい菌」を体内に入れることによってリンパ管が刺激され、
これの繰り返しが
大人になった時の免疫機能に繋がるよ!
と言うことなんです。
うちの家の方針は少々の毒は体に入れることによって免疫機能を高めておくようにする。笑
これは大人も子ども一緒で、過保護に育ったカラダは、免疫機能は上手く働かないし、いざと言うときに役に立ちません。
例えば、赤ちゃん。
赤ちゃんは、羊水につかっている状態はほぼ無菌に保たれています。
赤ちゃんの菌との初めての出会いは
【お母さんの産道なんです】
母体の菌を産道を通る時にたくさん浴びてから世の中に出てきます。
お母さんの腸内細菌と赤ちゃんの腸内細菌はかなりの確率で類似しているとの研究もありますね!
また、お母さんの腸内細菌を受け継ぐことによって、母乳の消化吸収も手助けしてくれる役割があるとのこと。
一方で、
帝王切開の赤ちゃんは、羊水の無菌状態から、いきなり外の世界の菌だらけの空間に解き放たれるのですよね!
敵と、戦い方も仲良く仕方もよくわからない状態で外の世界に出てくるので、免疫機能も、産道を通った赤ちゃんとは少し差がある状態です。
もちろん母体のことを考えても、赤ちゃんのことを考えても、普通分娩がおすすめですよ。
それでね。さらに言うと、今現代の特に問題だと思っているポイントは、
除菌・殺菌
し・す・ぎ!
もちろん除菌が悪いわけではありません。
今の時代とくに除菌の必要なケースももちろんあります。
でも
除菌・殺菌
し・す・ぎ!
なんでもかんでも除菌・殺菌すれば良いってもんじゃない笑
菌は必要だから存在しているわけで、世の中に必要ないものなんて存在しませんよ。
ある程度菌と共存しながら生活することによって、菌がカラダを守ってくれる場合もあるのだから、、、、
菌を避けすぎると免疫力も下がりますからね!!!!
菌と共存笑
今月もまだまだ勉強会を開催しています!
お水は人間にとってとても大切な存在!是非一緒に勉強して行きましょう!希望のかたはご連絡ください!