触っただけでビクビク…

2020/11/24 ブログ

先日、お休みを頂き、実家の法事で帯広に帰省しておりました。

 

 

 

実家は昔酪農をしていたのですが、牛がなんと150頭もいたそうな…笑

 

 

 

 

 

 

昔母が作ってくれた牛乳豆腐がとても好きだった記憶が蘇りました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、親戚が集うのが法事でよくあると思いますが、うちの家系は特に本州に親戚が多く、大阪京都からも家族たちが集合していたのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

親戚の中に一人治療して欲しいという人が。

 

 

 

 

 

 

 

 

知り合いの中に治療出来る人がいるとよくある話ですね笑

 

 

 

 

 

 

 

かなり腰痛が酷くなっていて、病院では「狭窄症」と診断をされてここ最近2週間ほどとても痛くてたまらないてとのこと。

 

 

 

 

 

 

狭窄症の主症状である

 

・背筋を伸ばすと下半身に痺れ

・間欠性跛行

・長時間歩けない

 

 

 

など症状として出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

治療のベッドに座っているだけで痛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ましてや仰向けで寝られない。右を上にしてじゃないと寝ていられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

皮膚が触れただけでも痛みを感じるほど…とてもカラダの感覚が鋭くなっており、カラダ全体の緊張が高くカチカチなカラダでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

どこを触っても痛い…と。痺れがビシビシカラダ中を巡るような感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、痺れはどこであろうと基本的には、

神経の中の血管の血流不足が起因となって痺れに繋がっている。

 

 

 

 

 

カラダの症状と血の流れは切り離せませんね。

 

 

 

 

さて、この親戚の場合は、腰が昔から曲がっている方だったのですが、腰が曲がっているということは…

 

 

 

 

 

 

背中全体が曲がっている。背中曲がっているということはお腹が丸まっているということ。

 

 

 

 

 

 

お腹が曲がった状態では圧迫を受けていて血液の滞りがおきる。滞りということは動脈も静脈も流れがないということ。

 

 

 

 

 

 

そんな状態が何年何十年も続くことによって、徐々に組織に栄養や酸素が行かないことによって炎症や組織の破壊が起こり様々な症状を発するのだ。これがサインというもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回治療のメインは、短時間の治療の中で、お腹の治療と足の骨の状態を整えただけですが、痺れはほぼなくなり、普通に生活が出来るまでにはなりました。

 

 

 

 

 

内臓の下垂や子宮の圧迫なども腰の影響を与えやすいので姿勢は要注意ですね!それぞれのカラダでより良い姿勢って違いますが、意識して無意識にいい状態の姿勢に整えれるようにしたいですね!

ちなみに今年は毎月お墓参りに行こうと決めてはや11ヶ月❗️来月で12回目!いいことがありますように。

 

 

 

 

ちなみに、神社でお祈りは禁物ですからね笑