冷えと呼吸
札幌もかなり冷え込んで朝ブルブルしますね。笑
雪もちらつく季節になりましたね。うちではストーブが必須になりました。北海道の人は皆さんつけてますよね!
内地の方にはこの気持ちは伝わらないか笑
手の甲で体温測っても36,5度ある西川です笑
皆さんの体温は何度ありますか?
こんな状況になって体温を測ることも多くなって自分の体温も知れる機会が増えたのではないでしょうか?
健康も美容体温も36,8度と言われていますよね。
35度台の人はかなり危機感をもった方がいいです。
体温が35度台の人は
最もガン細胞が活発化する
と言われており、冷えは万病の元と言われるぐらいですからね。
ちなみによくいる話ですが、私体温高いんです。とか、顔が暑くて暑くて仕方がない…
って言われる方もいるのですが、
下半身はめちゃくちゃ冷たい!!!!!
とか
内臓がとても(お腹)硬く冷えている!!!
とか
末端冷え性みたいな人!!!!
暑くて暑くて…言いたいことはわかりますが、ただただ冷えているのを自覚していないのが一番の問題ですね。
日常でいうと、暖かい空気は上にいき、冷たい空気は下に行く。
これと同じように、カラダの中でも上が暖かくて下が冷たいという風に、顔が暑いのよ!と私体温が高いの!というのが混同している人がよくいる。
そんな人ほどカラダが冷えているので、温めた方がいいですね〜
と言っても暑くてね〜って言ってくる笑
冷えは免疫力の低下するのでこの時期には避けたいですね!ウイルスがとてもこの時期蔓延しているので、体温あげてしっかり予防していきましょうね❗️
さて、カラダが冷えていたり、外の空気や冷たい時には、カラダが緊張しやすいものだ。
緊張しやすいということは、カラダでいう交感神経(自律神経)が高まるということ。
これは一時的なカラダの反応であれば特に問題ない話なのだが常に何かしらの影響により、この緊張状態が続くことによって、呼吸が浅くなってしまう…
もちろん他の影響もあるのだが、今日は呼吸で。
呼吸が浅くなるということにより、もっと酸素をカラダに取り入れなければ!!!とカラダのサブシステムが働く。サブシステムはあくまでも緊急時や補助的なものなので、常に働いてはいけないものである。
マスクもとても問題があり、もちろんエチケットとして必要な時もあります笑
どんなマスクだろが100%の予防は絶対に出来ません。
まずウイルスを予防すること自体不可能ですからね。
だから自分のカラダの中に「免疫力」というものを高めておく必要があるのです!
そしてこの免疫力の70%以上が腸内環境によって支えられ
そんな腸内環境を働かせてくれているのが自律神経の
副交感神経
になるのです。
正常に自律神経がシーソーのようにバランスをとってくれていれば問題ありませんが、交感神経が高まるようになっている現代社会では意識して副交感神経を働かしてあげる環境を自ら作る必要があります!
・リラックスする時間
・瞑想
・深呼吸をする
・音楽を聞く
などなど自分の時間をしっかり作るようにしたほうがいいでしょう!!!!