自律神経と腰痛
毎日朝寒い中起きるのがとても辛い季節に入ってきましたね…
雪が降ってくると車の雪かきもとても大変…
腰痛に自律神経が関係あるって知ってましたか??
上記の図は青い点みたいなものが自律神経になるのですが、こんなにあるんです❗️たくさんありますよね。
自律神経自体に
体内の基本的な生命活動を維持してくれる装置みたいなもので、
内臓や神経、血管などとても大切な働きをコントロールしてくれています。
しかも無意識に!!!
ちなみに便の調子もこの自律神経がとても関係していて、胃腸はリラックスしている状態が働きやすく、現代の人は食生活の問題や(食品添加物や保存料、人工甘味料)職場環境などによって腸内環境が働きにくい状態に自分でしてしまっていることが多く、便秘になりやすくなっている!!!
そもそも3食食べている人は、3回便を出すべし!!!
しかもご飯を食べる前に便を出すべし!!!!
便が出ていないのに、ご飯を食べることは昔は絶対にさせなかったと聞きます。便を出してカラダをスッキリさせてからご飯を食べることがカラダを健康にする秘訣と昔は言われていたそうです。
便が出ていない状態とは
真夏の外に生肉をほったらかしにして腐らせておくのと一緒…
わかりづらいですか?笑
カラダの中の深部体温は37,5度前後ほどと言われております。
そんな温度が高いところに便(食べカスや腸内細菌)が溜まっている状態は、カラダに毒が回ってしまう状態と同じなんです。
実は
便秘によって腰痛になってしまう人もいるのです。
便秘はまず骨盤の柔軟性が硬い人が多い。
骨盤の硬さによって骨盤から腸へ自律神経を命令を出す道がしっかり働いていない状態とも言える。特に便秘の人はそんな状態…
骨盤の硬さによってもちろん腰にかかる負担も大きくなるし、腰痛の原因に一つになりやすくなる。
しかも便秘になる人の骨盤は、便が溜まりやすい状態になっているためカラダに影響がとても出やすいと言える。
自律神経が硬い。
骨盤が硬い。
腰痛も出やすい。
と言えるのである。
当院では便秘体操や自律神経の柔軟性を高める方法などをお伝えしています。またはセルルフケアアイテムなどもごご紹介しています。
日常から健康を!!!!!